本日もちょっとした小ネタをサラッと書きます。
ご存知の方も多いでしょうが、
弊社自体も情報弱者の為に搾取されてる方を救済する会社でもあるので
是非応援お願いします。
まず気を付けたいのが領収書の内訳です。
領収書の印紙は2019年6月現在は50,000円以上の場合
200円の印紙を貼らなくてはなりません。
ですが、例えば商品価格が49,000円、税込額は52,940円となりますが、
この場合は印紙税の課税対象には消費税分は含まれませんので
この領収書には本来印紙を貼る必要はありません。
なので内訳にしっかり税額を記載しないと52,940円が課税対象となってしまい、
印紙を貼らなければならなくなってしまいます。
二重課税になると勿体ないので領収書の内訳はしっかり記入しましょう。
最後に印紙を貼る場合、割印をしなければなりませんが、
別に印鑑でなくてもボールペン等でのサインでの割印でも実際は問題はありません。
今回はこの辺で。
印紙代を貼る際の注意点
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“印紙代を貼る際の注意点” への1件のコメント
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