「歴史は韻を踏む」これは作家のマーク・トウェインさんという方の言葉だそうですが、

高い語彙力で適格な言葉だな関心します。

どの国の歴史を見ても世界の出来事のほとんどは、以前にも起きているが、全く同じ出来事ではなく何かしら似た形の出来事が何度も繰り返されています。

戦争、飢餓、不況、迫害、移民問題などの問題は形を変えても何度も何度も起きています。

だとしたら現在と類似した問題が以前どのようにして起きたかを理解すれば現状がある程度は把握できますよね。

そしてどんな結果になるかも分かります。

世界は韻を踏みながら少しずつ形を変えながら反復し続けています。

さて、もっと歴史の勉強をしようと。